夏の甲子園2016 秋田県大会の展望（予想） 組み合わせ抽選結果は？

2016年夏の甲子園秋田県大会は7月12日（火）に開幕し、7月23日（土）に決勝戦が行われ代表校が決まります。昨年は秋田商業が出場し、成田翔投手を中心にベスト8の大活躍でした。


さて2016年今年の秋田県大会はどこが優勝して甲子園代表校の座を勝ち取るのでしょうか6月23日（木）に抽選会が行われ組み合わせが決定しています。


それでは2016年夏の秋田県大会を組み合わせ、秋季秋田県大会、春季秋田県大会の結果を見ながら優勝校を予想してみたいと思います！

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夏の甲子園2016秋田県大会組み合わせ

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引用：http://www.asahi.com/koshien/akita/

2015秋季高校野球秋田県大会結果（ベスト8以降）

優　勝：秋田

準優勝：能代

【決勝】

秋田　5－3　能代


【準決勝】

秋田　6－2　能代松陽

能代　6－5　大館鳳鳴


【準々決勝】

秋　　田　6－4　秋田修英

能代松陽　7－2　大館国際

大館鳳鳴　5－0　由利工

能　　代　7－5　秋田西

2015秋季高校野球東北大会は秋田、能代、能代松陽すべて初戦敗退。
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2016春季高校野球秋田県大会結果（ベスト8以降）

優　勝：能代

準優勝：明桜

【決勝】

能代　13－9　明桜


【準決勝】

能代　5－4　秋田中央

明桜　8－2　大曲工


【準々決勝】

秋田中央　9－2　大館国際

能代　　　7－1　横手

明桜　　　3－0　能代松陽

大曲工　　1－0　大館鳳鳴


2016春季高校野球東北大会は明桜が2回戦進出、能代、大曲工業は初戦敗退。

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2016夏の甲子園予選秋田県大会優勝予想

秋田県で高野連に加盟している私立の高校は明桜と秋田修英のわずか2校と全国的に見てもまれな地区です。有能な選手を全国から集めて野球部を強化している学校が多い中秋田県が取り残されたのかこういった事情がある為です。


ですので、秋季大会の結果を見ると秋田、能代と県内の進学校が野球でも活躍している古き良き時代といったところです。必然と選手層が限られるので、投手中心の守りの野球をするチームが多いのも特徴です。


最近の高校野球は打高投低となっており、この様なチームが全国で勝ち進むにはかなり厳しいといえます。昨年の秋田商業からプロに行った成田投手球がいないと勝てません。


昨年の秋田商業とて成田投手1人で投げています。秋田商業は市立で県内の有望な選手を集めているとはいえ、全国で通用する投手は1人いるかいないかです。


近年は有望な選手は逆に秋田県から県外の高校に出ていく選手も増えております。甲子園で勝つ、プロを目指すといった場合そちらの方が近道になるからです。


そんな秋田県では高校野球強化事業を続けてきており、県大会上位校には全国の強豪校を招待して強化試合などをしています。昨年の秋田商などの活躍すれば、その成果が少しずつ出てきているかもしれません。


そして最近では明桜、秋田修英が県外から選手を取り始めています。秋田県も近く私立の学校が独占するようなときが来るかもしれません。


話がそれましたが今年の秋田県の優勝校は明桜ではないかと思います。


組み合わせをみえ見ると能代は第1シードも付け入るスキは多く、安定感はない。大曲工業は夏は全くと入てダメ。これまで第1シードで臨んだ夏の大会はすべて初戦で西目高校に完敗しています。


横手、大館国際などシードではありますが、県立校で選手層もそんなんj高くはありません。なので明桜が有利だと思います。総監督も元プロOBだったり、スカウトも元PLなどと近年野球部に力を入れています。


以上206夏の甲子園秋田県大会の展望と優勝予想の記事でした！